2019年11月30日土曜日
2019年11月27日水曜日
釜戸ベンチの製作を始めました。
いつ発生してもおかしくないと言われている地震に備えて、練炭などの燃料で炊き出しが出来る設備(釜戸ベンチ)を千寿会の有志やボランティアのご協力で製作しています。長年の使用に耐える為に、鉄筋コンクリートに耐火レンガを内張りした本格的なものです。
普段は、ベンチとして使用し、子ども会などでも
完成するのは、12月中旬になる予定です。
2019年11月18日月曜日
自治会館を利用するには??
ふと思いついて自治会館を日曜日に利用させていただきました。
最初
どこに?誰に聞きに行けばいいのか?
と思いましたが、とにかく会長さん宅に伺って...
Q.自治会館が土日空いているようなのでちょっと1F半分を〇×でお借りしたいのですが...
A.それなら近くの自治会役員さんのところ(今回は自治会長)のところに行って使用申込書を書いてください。
Q.使用申込書はどこにありますか?
A.今回は紙でお渡ししますので、今後はホームページからダウンロードしてください。
Q.鍵の受け渡しは?
A.自治会役員は鍵を持っていますので、利用する前に鍵の受け渡し日時を相談してください。
利用後は戸締りをきちんとして、退館届を記入後ポストし鍵を返却ください。
こんな感じになりました。
ホームページの利用状況から空いている部屋や時間帯が判るので、今後はもっと積極的に利用できればと思いました。
ちなみに今までは年に1度か2度しか利用は無かったそうです...
最初
どこに?誰に聞きに行けばいいのか?
と思いましたが、とにかく会長さん宅に伺って...
Q.自治会館が土日空いているようなのでちょっと1F半分を〇×でお借りしたいのですが...
A.それなら近くの自治会役員さんのところ(今回は自治会長)のところに行って使用申込書を書いてください。
Q.使用申込書はどこにありますか?
A.今回は紙でお渡ししますので、今後はホームページからダウンロードしてください。
Q.鍵の受け渡しは?
A.自治会役員は鍵を持っていますので、利用する前に鍵の受け渡し日時を相談してください。
利用後は戸締りをきちんとして、退館届を記入後ポストし鍵を返却ください。
こんな感じになりました。
ホームページの利用状況から空いている部屋や時間帯が判るので、今後はもっと積極的に利用できればと思いました。
ちなみに今までは年に1度か2度しか利用は無かったそうです...
2019年11月16日土曜日
チャレンジ!令和元年度奈良県友好交流を担う次世代養成事業(スイスベルン州)
奈良県では、国際交流や異文化理解に関心のある青年を、平成27年に友好提携を締結したスイス
ベルン州との友好交流事業の一環で、スイス(ベルン州、ジュネーブ州)に派遣します。現地では、世界文化遺産にも指定されている「ベルン旧市街」の視察、国際機関への訪問やそこで活躍される方々との交流、同世代の青年との交流等をとおして国境を越えた絆を結ぶととともに、奈良県青年の国際感覚を育成し、海外との友好交流を担う次世代の養成を図ります。
応募資格
〇令和元年10月1日現在で県内在住または県内に通学通勤している。
〇18歳以上30歳未満(平成31年4月1日現在)の方。
〇参加費用は4万円程度(食事代、海外旅行傷害保険等)。
郵送か持参で、所定の応募書類を奈良県国際課へ提出。令和元年12月2日(月)必着。
応募資格
〇令和元年10月1日現在で県内在住または県内に通学通勤している。
〇18歳以上30歳未満(平成31年4月1日現在)の方。
〇参加費用は4万円程度(食事代、海外旅行傷害保険等)。
郵送か持参で、所定の応募書類を奈良県国際課へ提出。令和元年12月2日(月)必着。
スズメ蜂の巣の除去について
先日一斉メールでお知らせした、青葉台内で見つかったスズメ蜂の巣の写真です。バレーボール大近くになっていますが、プロの植木屋さんによって除去されたようです。これは空家であった為に、数か月経過して大きくなったと思われます。小さな時に発見しても、決して素人が手を出さないようにして下さい。彼らは凶暴で、集団で襲ってくることがあり、毎年のように全国のどこかで死亡事故が発生しています。
市から良心的だと推薦された駆除業者は、「くらしサポート香芝」という会社で、0120-484-565 又は、0745-79-5444 です。
市から良心的だと推薦された駆除業者は、「くらしサポート香芝」という会社で、0120-484-565 又は、0745-79-5444 です。
2019年11月12日火曜日
2019年11月10日日曜日
地震訓練
11月10日13時~14時に、関屋小学校グランドで、近住、祇園荘の自治会と合同で地震訓練を実施しました。
参加者は、約60人でした。
訓練では、グランドの下に埋設されている貯水槽から、水を汲み出す方法を学びました。水槽には、毎日水道水が流入し、そこから各家庭に給水されていく為、常に新鮮な水道水を5000人・3日分溜める容量があります。
災害時には、市の職員の手が足りず、我々住民の力で水を汲み出す必要があります。
参加者は、約60人でした。
訓練では、グランドの下に埋設されている貯水槽から、水を汲み出す方法を学びました。水槽には、毎日水道水が流入し、そこから各家庭に給水されていく為、常に新鮮な水道水を5000人・3日分溜める容量があります。
災害時には、市の職員の手が足りず、我々住民の力で水を汲み出す必要があります。
地域の公共交通について考える住民懇談会
11月10日10時~12時。青葉台会館で市役所主催の首記懇談会が、「西中校区」対象に開かれました。
●富山大学 都市交通デザイン学部の準教授 猪井氏の基調講演に続いて、市からコミュニティバス、デマンド交通の現状報告等がありました。
赤字運営の中、予算の増額は 困難であるが、金のかからない細かな要望を聞いて、運営に反映させるのが今回の趣旨であるとのこと。
●続いて参加住民(25人)から要望が次々に出されました。このような、懇談会はお互いに不慣れな為に、議論が発散しましたが、住民の熱意と現状の公共交通に期待する気持は、充分に伝わったものと思います。
●主な要望は、
・低床式の老人に乗降しやすいものを考えて欲しい。
・運行の遅れのとき、今どこにいるかスマホでわかるようなシステムの導入。
・停留所の位置変更と停留位置の延長新設。
・大変多い「当日キャンセル」 の解消策と受付システムの改善。
・病院、買い物施設が無いこの地域の事情を踏まえた、メリハリの付いた便数を考えてほ しい。
等でした。
●今後も、この問題に関心を持って、根気よく市に意見を発信し続けることが重要です。
●富山大学 都市交通デザイン学部の準教授 猪井氏の基調講演に続いて、市からコミュニティバス、デマンド交通の現状報告等がありました。
赤字運営の中、予算の増額は 困難であるが、金のかからない細かな要望を聞いて、運営に反映させるのが今回の趣旨であるとのこと。
●続いて参加住民(25人)から要望が次々に出されました。このような、懇談会はお互いに不慣れな為に、議論が発散しましたが、住民の熱意と現状の公共交通に期待する気持は、充分に伝わったものと思います。
●主な要望は、
・低床式の老人に乗降しやすいものを考えて欲しい。
・運行の遅れのとき、今どこにいるかスマホでわかるようなシステムの導入。
・停留所の位置変更と停留位置の延長新設。
・大変多い「当日キャンセル」 の解消策と受付システムの改善。
・病院、買い物施設が無いこの地域の事情を踏まえた、メリハリの付いた便数を考えてほ しい。
等でした。
●今後も、この問題に関心を持って、根気よく市に意見を発信し続けることが重要です。
2019年11月9日土曜日
関屋駅の一部時間帯無人化対応の取り組み
11月20日に関屋地区自治会の代表者が、現在シルバー人材センターが管理しているJR御所駅の実情調査に行きます。その実情も参考にして、関屋地区の自治会長が11月29日に集まって、我々に出来る対応策、近鉄に要求する具体的な項目などを出し合って検討します。
夜の下田駅は、周りが明るくて無人化されていてもそれ程不安感が無いのに対し、関屋駅は周りが暗く、せめて駅構内だけでも安心できるスペースにする現実的な方策を根気よく考える必要があると思います。具体的な御意見をお寄せ下さい。
夜の下田駅は、周りが明るくて無人化されていてもそれ程不安感が無いのに対し、関屋駅は周りが暗く、せめて駅構内だけでも安心できるスペースにする現実的な方策を根気よく考える必要があると思います。具体的な御意見をお寄せ下さい。
2019年11月3日日曜日
2019年11月1日金曜日
近鉄との第3回目の交渉
関屋駅一部時間帯の一部時間帯の無人化について、10月31日14時30分~16時30分
橿原市内で、関屋地区の8人の自治会長と近鉄と話し合いました。
近鉄側からは、本社大阪統括部運輸部の山田課長以下8名及び高田駅長の松本氏が出席。
11月1日からの一部時間帯の無人化は、止めさせる事はできませんでしたが、下記のような約束を交わすことが出来たのは、近隣駅に比較して、際立った扱いを受けることになったと思います。これには、5,000筆を超える署名(青葉台だけで1、074筆。10月31日現在)の力だと思います。(このような事に対する署名運動は、近鉄にとって初めての経験との事。)
<近鉄の約束、及び結論>
①始発~9時30分、15時30分~終電まで無人化の予定を⇒
7時30分~9時30分まで、及び17時30分~19時30分までの混雑時(小学生の乗降が多い) には、巡回要員を駅に配置する。
②早朝、夜間については不安が残る。⇒当面の処置として、ボランティアを登録して駅構 内の見守りを行うと言う希望があれば、即刻認める。
(腕章、立ち入り用カードなどを発行する。)
更に、より駅員に近い権限を与えられた外部人材(報酬付き)の配置について、近鉄、行政(市)、地域自治会で検討する為に引き続き話し合いを続ける。
(近鉄では、このようなケースは前例がない。関屋駅をモデルケースとして実施することを提案した。)
③駅が街づくりの拠点として、より大きな役割を果たせるような具体案を協力して模索するために、引き続いて話し合う。
④AEDの設置を検討する。 <以上>
関屋駅一部時間帯無人化の住民説明会
<開催日・時> 2019.10.27 13時~14時45分
<場所> せきや青葉台会館
<出席者> 近鉄 松本高田駅長、大下助役
(本社から権限ある立場の人が参加していない)
住民 58名(近隣自治会の住民、及び7人の近隣自治会長を含む)
尾崎県会議員、中川前市会議長、毎日新聞奈良支局
<署名>関屋地区8自治会の署名合計4,961名(全住民の86%)、及び
智弁学園奈良カレッジ小学校部、関屋病院の署名も松本駅長に手渡した。
<近鉄の説明>
①人出不足、財政面から11月1日の一部時間帯の無人化を実施せざるを得ない。
②その際、監視カメラや非常ボタンの増設(上下のホームに各3個)、巡回要因2名の配置、集中監視センターの設置、警察・消防戸の協力確認など、可能な安全対策は実施した。
③下田駅でも、3年前から同様の一部時間帯無人化を実施しており、松塚駅は完全無人化しているが、大きな問題は生じていない。
<質疑応答からの主な結論>
①朝7時30分~9時30分、及びよる17時30分~20時30分の間巡回員を滞在させるという譲歩案は、ある程度評価できる。
②上記の説明でも、一刻を争う緊急時には、不安が残り、納得できない。
③1日の乗降者数1万人以下の駅では、AEDは設置していない。⇒検討する。
④6カ月前に決めていたのに、事前に住民に納得させる意思が無く、ポスターで知らせればよいという企業姿勢に、不信を覚える。
⑤県議からの発言の「地域・住民・近鉄が協力し、第3者的な人材を無人の時間帯に派遣して、駅を共同管理」する案を、本社に持ち帰り検討して欲しい。
⑥エレベータ始発から終電まで稼働し、緊急時には、遠隔操作出来る。
一方、エスカレータは、駅員が来てからスタートさせ、駅員が帰るときには停止させる。遠隔操作は、出来ない。⇒エスカレータの安全策については、検討課題とする。
⑥今後も話し合いを続けることを約束した。次回予定は、近鉄が回答する。
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