この2年間で取り組んできた、青葉台の問題と自治会で取り組んできたり、取り組もうとしている対策状況をまとめました。これは、関屋地区の自治会長会議で各自治会の問題と対策状況を交流して参考にし合ったり、共通して取り組むべきことを話し合う為にまとめたものです。自治会の政策は、会長・役員が変わっても継続性が無いといけませんので、多くの方に知って頂いて、議論を深めて頂きたいと思います。
<問題・課題 > <取り組み状況・方向>
①高齢化による買い物問題
(75歳以上286名、19%) とくし丸、なら生協の移動販売10、11月開始
(一方で駅前の生鮮食品ミニショップの期待大)
②高齢化による通院問題 生喜病院バス、コミュニティーバス、デマンド
(65歳以上613名、41%) (コミュニティーバス増便の期待大)
③ハザードマップの指定面積
比率が高い (約70%) 市を説得して青葉台会館を避難所に指定
緊急支援グループの立ち上げ
(要支援者57名-支援グループ51名)
山からの距離で区分し、優先順位付け
一斉配信メールの開設(283名参加)
会館に防災対策WIFI設備を設置
④空き家、空き地が多い
(両方で約90) ホームページ開設で認知度アップを図る
⑤子供の為の行事が少ない 子供文庫活動(宿題お助け、クリスマス会)
近住祭り、八幡神社祭りへの参加
(今後の検討課題)
⑥自治会活動に継続性が無い 経験者が部分的な役割を継続して担う
ことを試行する
⑦自治会会計が単年度報告で、 過去5カ年の財務分析と会館、防犯灯等の
長期展望が曖昧 維持費と会館建て替え費用の概数を明示し
年度毎の使用可能金額、積み立てるべき
金額を提案
⑧自治会長のなり手が・・・。 ホームページにより自治会の実態を発信し
また、自治会に対する 若年層の関心を高める
若年層の関心が低い 出産祝い金制度の創設
⑨生活道路が狭い、 (関屋地区自治会合同で要望書
田尻踏切の混雑 や再度の署名活動)
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