2019年11月18日月曜日

2019年11月16日土曜日

チャレンジ!令和元年度奈良県友好交流を担う次世代養成事業(スイスベルン州)

奈良県では、国際交流や異文化理解に関心のある青年を、平成27年に友好提携を締結したスイス ベルン州との友好交流事業の一環で、スイス(ベルン州、ジュネーブ州)に派遣します。現地では、世界文化遺産にも指定されている「ベルン旧市街」の視察、国際機関への訪問やそこで活躍される方々との交流、同世代の青年との交流等をとおして国境を越えた絆を結ぶととともに、奈良県青年の国際感覚を育成し、海外との友好交流を担う次世代の養成を図ります。
応募資格
  〇令和元年10月1日現在で県内在住または県内に通学通勤している。
  〇18歳以上30歳未満(平成31年4月1日現在)の方。
  〇参加費用は4万円程度(食事代、海外旅行傷害保険等)。

郵送か持参で、所定の応募書類を奈良県国際課へ提出。令和元年12月2日(月)必着。 

スズメ蜂の巣の除去について

先日一斉メールでお知らせした、青葉台内で見つかったスズメ蜂の巣の写真です。バレーボール大近くになっていますが、プロの植木屋さんによって除去されたようです。これは空家であった為に、数か月経過して大きくなったと思われます。小さな時に発見しても、決して素人が手を出さないようにして下さい。彼らは凶暴で、集団で襲ってくることがあり、毎年のように全国のどこかで死亡事故が発生しています。
市から良心的だと推薦された駆除業者は、「くらしサポート香芝」という会社で、0120-484-565 又は、0745-79-5444  です。

2019年11月12日火曜日

楠木正成公を大河ドラマに!

香芝市にもゆかりがあると言われる武将・楠木正成を主人公としたNHK大河ドラマを実現すべく、各地の市町村と、誘致のための署名活動に取り組んでいます。

★ゆかりの寺
観音寺(田尻)(別ウインドウで開く)

http://www.city.kashiba.lg.jp/kanko/cmsfiles/contents/0000008/8749/banner.jpg

2019年11月10日日曜日

地震訓練

11月10日13時~14時に、関屋小学校グランドで、近住、祇園荘の自治会と合同で地震訓練を実施しました。
参加者は、約60人でした。

訓練では、グランドの下に埋設されている貯水槽から、水を汲み出す方法を学びました。水槽には、毎日水道水が流入し、そこから各家庭に給水されていく為、常に新鮮な水道水を5000人・3日分溜める容量があります。
災害時には、市の職員の手が足りず、我々住民の力で水を汲み出す必要があります。

地域の公共交通について考える住民懇談会

11月10日10時~12時。青葉台会館で市役所主催の首記懇談会が、「西中校区」対象に開かれました。
●富山大学 都市交通デザイン学部の準教授 猪井氏の基調講演に続いて、市からコミュニティバス、デマンド交通の現状報告等がありました。
赤字運営の中、予算の増額は 困難であるが、金のかからない細かな要望を聞いて、運営に反映させるのが今回の趣旨であるとのこと。
●続いて参加住民(25人)から要望が次々に出されました。このような、懇談会はお互いに不慣れな為に、議論が発散しましたが、住民の熱意と現状の公共交通に期待する気持は、充分に伝わったものと思います。

●主な要望は、
・低床式の老人に乗降しやすいものを考えて欲しい。
・運行の遅れのとき、今どこにいるかスマホでわかるようなシステムの導入。
・停留所の位置変更と停留位置の延長新設。
・大変多い「当日キャンセル」 の解消策と受付システムの改善。
・病院、買い物施設が無いこの地域の事情を踏まえた、メリハリの付いた便数を考えてほ しい。
 等でした。
●今後も、この問題に関心を持って、根気よく市に意見を発信し続けることが重要です。

2019年11月9日土曜日

関屋駅の一部時間帯無人化対応の取り組み

11月20日に関屋地区自治会の代表者が、現在シルバー人材センターが管理しているJR御所駅の実情調査に行きます。その実情も参考にして、関屋地区の自治会長が11月29日に集まって、我々に出来る対応策、近鉄に要求する具体的な項目などを出し合って検討します。
夜の下田駅は、周りが明るくて無人化されていてもそれ程不安感が無いのに対し、関屋駅は周りが暗く、せめて駅構内だけでも安心できるスペースにする現実的な方策を根気よく考える必要があると思います。具体的な御意見をお寄せ下さい。

3地区北側の伸びた樹木の剪定作業の報告

 現在、3地区北側の山側法面上部の清掃と、道路側に伸びてる樹木の剪定・伐採等の 作業が行われています。 電気のこぎりの音が少々大きいですが、道路側に伸びた樹木は危険なので、 防災上ありがたいことです。 以上、ご報告いたします。