2019年12月29日日曜日

第4回緊急支援グループ会合

昨28日緊急支援グループの会合を開きました。
年末のあわただしい時にもかかわらず、14名の方が参加してくださり。

この1年間の活動のまとめと今後の運営方針について、打ち合わせました。
主な内容は、下記のとおりです。

<この1年のまとめ>
1.岡田、田辺氏の尽力により、市の「危機管理監」との話し合いの結果、青葉台会館が避難所として使用できるようになった。
2.防災用品などの充実を図った。(千寿会などのべ20名の方の御尽力により釜戸ベンチ製作。ガスボンベ式自家発電機、防寒クッションシート、非常食、非常用飲料水の購入)
3.関屋小学校の貯水タンク取り扱い訓練の実施。(15名参加)
4.会館に非常用電話、WiFiを設置。
5.一斉配信メールの参加者が310名になった。
6.裏山の亀裂箇所の調査を実施(異常なし)。

<今後の運営方針>
 1.1月下旬~2月に、県会議員の斡旋・立ち会いのもと、県土木部に
ハザードマップの見直しを要望する。
 2.自治会則に緊急支援グループを「協働グループ」として明記し、
   新会長を支援する為、小山が事務局としてお手伝いする。
 3.来シーズンの初めに(6月)に発電、連絡等の訓練を兼ねて集まる。
 4.グループ全員に、班毎に全班の連絡網の表を配布し、同時に今後の会合への参加を呼び掛ける。
 5.各班で「要支援者」に対して、青葉台会館へ避難する場合でも支援を希望するかどうかの意思を確認する。
 6.1月末に、青葉台の西側斜面に大きな石が存在するかどうかの調査を実施する。

●「緊急支援グループ」とは、災害時に支援を必要とされる方(要支援者)を避難所へ
 避難を支援する等の活動をするボランテイアです。
 参加条件は、「災害時に在宅していて、自らの健康状態が良い時に、支援する」
  という緩やかなものです。ご意志のある方は、自治会役員までお申し出下さい。
 

                              <以上>
 

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