今日、市の「危機管理監」と岡田さん、 田辺さんと一緒に話し合い、次の方針を「やむを得ず認める」 との結論に達しました。
<青葉台の災害時の対応方法>
大雨の時、昨年6月の「避難準備情報が出たときに、 田尻の川が道路スレスレまで水位が上がったこと。更に、 一昨年の秋の「避難勧告」が出たとき、 旗御池の下から流れている川の水位が避難順路の路スレスレまで上 がりました。実際我々が大挙して避難する事態には、 先日の九州南部や、昨年の岡山・広島県のように、「線状降水帯」 にさらされ、桁違いの降水量になると思われます。 ことを考えると、次のように対応せざるをえません。(つまり、 青葉台は、そういう地形なのです。)
①一般の方は早めに香芝西中の体育館に避難するか、 避難のタイミングが遅れたとき、自宅のニ階で頑張って頂くこと。 (ハザードマップは、大雑把なものであり、それほど、 危険な事にはならないと考えますが、 最終判断は自己責任でお願いします。)
②「要支援者」の方と、山際(第1ゾーン)で心配な方は、 青葉台会館の2階に避難して頂くこと。(もちろん、 余裕があれば、他ゾーンの方も避難して頂けます。
③「緊急支援グループ」は、第一段階では、「要支援者」 の方の青葉台会館までの避難をお手伝い致します。
第2段階で更に道路状況などを総合的に判断して、 香芝西中まで避難するかどうかを決定致します。
手順書はこちら
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